私たちについて

環境と地域をつなぐ
学びの場

2021年の設立以来、エコツーリズムと持続可能な旅行の知識を全国に届けています。環境保全と地域振興の両立を目指し、実践的な教育プログラムを提供しています。

エコツーリズム教育の現場

地理学から見る持続可能な観光

観光地の環境負荷を減らしながら地域経済を活性化させる。この二つの目標を同時に達成するには、地形・気候・生態系といった地理的条件を正確に把握し、その土地固有の特性を活かした計画が必要です。私たちは地理学の視点から環境保全と地域振興の両立を研究し、その知見をオンライン講座という形で全国の学習者に届けています。

講座では具体的な事例研究を中心に、環境アセスメントの手法、生態系への影響評価、地域資源の持続可能な活用方法などを扱います。座学だけでなく、実際のフィールドデータを用いた演習も取り入れ、受講者が自分の地域や関心のある地域に応用できる実践的なスキルを身につけられるよう設計しています。

フィールド調査の様子
地域資源の活用事例
環境保全活動

プログラム開発責任者

林田修平

林田修平

プログラム開発責任者

大学で地理学を専攻し、特に人間活動が自然環境に与える影響について研究してきました。卒業後は環境コンサルティング会社で観光地の環境影響評価に携わり、多くの地域で持続可能な観光開発の課題に直面しました。その経験から、専門知識を持つ人材の育成が地域の未来を左右すると確信し、教育プログラムの開発に取り組んでいます。

  • 地理的条件を考慮した環境負荷の評価手法を講座に組み込み、受講者が具体的な数値とデータに基づいて判断できるよう指導しています。
  • 各地域の成功事例と失敗事例を詳細に分析し、その背景にある地理的・社会的要因を明らかにすることで、汎用性のある知識として提供しています。
  • 受講者が自分の地域に応用できるよう、ケーススタディと演習課題を組み合わせたカリキュラムを設計し、実践的なスキル習得を重視しています。

私たちが大切にしていること

エコツーリズムと持続可能な旅行の教育において、私たちが常に意識している三つの原則があります。これらは講座設計の基盤であり、受講者との関係構築においても変わらない指針です。

科学的根拠に基づく指導

環境影響や地域経済への効果について、曖昧な表現や感覚的な判断を避け、データと研究成果に基づいた情報を提供します。受講者が自分で検証し、批判的に考える力を養えるよう、情報源の明示と評価方法の説明を徹底しています。

地域特性の尊重

全国一律の解決策は存在しません。各地域の気候、地形、生態系、文化、経済状況は異なるため、それぞれの特性を理解し、その土地に適した方法を見つけることが重要です。講座では地域ごとの違いを前提として、柔軟な思考と応用力を育てます。

実践的な学習設計

理論だけでなく、実際の業務や活動に活かせる知識とスキルの習得を目指します。ケーススタディ、データ分析演習、計画立案のワークショップなど、手を動かして学ぶ機会を多く設け、受講後すぐに現場で使える実践力を養います。

プライバシー設定

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